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評価は独断と偏見に基づき、以下のように判断しています。

★★★★★必ず見るべし
★★★★☆良い映画です
★★★☆☆見る価値有り
★★☆☆☆趣味が合えば
★☆☆☆☆お薦めしません

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10ミニッツ・オールダー GREEN

映画好きな人と一緒にどうぞ。

TEN MINUTES OLDER: THE CELLO
(2002年/イギリス/ドイツ/スペイン/オランダ
  /フィンランド/中国)
評価:★★★★☆




内容紹介:
この映画は、15人の映画監督が時間を題材として、10分の映画をとったものです。7人の監督による「RED」と8人の監督による「GREEN」と2つのシリーズにわかれています。「GREEN」の劇場公開用タイトルは、日本では「イデアの森」、英語タイトルは「THE CELLO」となっています。

感想:
全体的に哲学的な雰囲気が漂っており、非常に密度の高い作品群です。いろんなことを考えさせられます。
個性的な監督達なので、見るほうの趣味で色々な意見がでることと思います。映画好きな人と一緒に見て、意見を交換するといった楽しみもあると思います。

ベルナルド・ベルトルッチ / 『水の寓話』
個人的には、この作品が一番好きです。とても映画的で、10分という枠に、詰め込み過ぎず、少なすぎず、職人的な技できれいに収まっているのが気に入りました。

マイク・フィギス / 『時代×4』
刺激的な4分割の画面、でも一度で理解するのは、ちょっと無理そうです。

イジー・メンツェル / 『老優の一瞬』
イメージフィルのようなものですが、良作です。

イシュトヴァン・サボー / 『10分後』
夫婦の亀裂を、10分でうまく表現されています。ちょっとこわい。

クレール・ドゥニ / 『ジャン = リュック・ナンシーとの対話』
インタビュー形式で、どこまで作っているの良くかわからない作品です。唯一の女性の監督作品

フォルカー・シュレンドルフ / 『啓示されし者』
この作品も結構好きで、アウグスチヌスのテキストをユーモラスにまとめている、肩の抜けた感じに好感が持てました。

マイケル・ラドフォード / 『星に魅せられて』
良くあるSFのタイムパラドックスですが、時折ひきつけられる、場面や情景が不思議と魅了的です。

ジャン = リュック・ゴダール / 『時間の闇の中で』
ゴダールが、この年になっても若いときと同じような勢いで作品を作っているのに驚かされました。
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by coyabu | 2005-02-17 23:49 | 映画(た行)
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