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THX-1138

ルーカスファン必見


1971年/アメリカ
監督: ジョージ・ルーカス
評価:★★★★☆




ストーリー:
近未来、宗教までも管理されている社会、名前すらなく人々はコードで呼ばれている。同室の女性に、感情をコントロールする薬をやめさせられた男「THX1138」は禁断の愛に目覚めてしまう。地下シェルターの管理下から逃れた、「THX1138」の逃亡が始まる。

感想
ジョージルーカスの映画への思い入れが伝わってきます。古い映画なので、近未来の表現はアナクロな感じですが、ルーカスの美意識が至るところでかいま見られルーカスファンならば必見ではないでしょうか?
行き過ぎた管理社会に対する恐怖というありふれた主題ですが、人間とロボットの境界線が不明さや、商業化(工業化)された宗教、責任感の不在、感情が気迫な暴力など、現代にも通ずる不安感が全体を支配しており、薄気味悪さが尾を引く感じがします。
個人的には、ラストの美しくもはかない夕日のシーンが、主人公の感情と「マタイ受難曲」とが重なる、感動的な終わり方がお気に入りです。
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by coyabu | 2005-01-30 22:08 | 映画(た行)
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