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★★★☆☆見る価値有り
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キリスト教は私には不可解です

THE PASSION OF THE CHRIST
(2004年/アメリカ/イタリア)
監督:メル・ギブソン
評価:?????




ストーリー:
イエス・キリストの受難の物語。弟子の一人、ユダによって、イエスが大司祭カイアファに捉えられる。イエスが拷問を受け、ゴルゴダの丘で磔刑にされ、復活するまでを克明に描いています。

感想:
私はキリスト教の信者ではないので、よくわからないことも多いのですが、イエスを描いた数ある映画の中で最も聖書の記述に近い作品と思われます。この映画は、キリスト教の信者がイエスが人間の原罪をいかにして負ったのかというのを実感するためのものだと思われます。イエスが直視できないほと残忍な拷問に耐え、自分の足でゴルゴダの丘を登り、手や足に太い釘を打ち付けられ、磔にされるという文字通りの受難をリアルに表現しています。
しかし、腑に落ちないのは、統治していたローマ人と、拷問する側の描かれ方です。ローマ人がイエスをかばっているというような描き方をしていますが、信憑性が薄いことと同時に何か言い訳がましく感じてしまします。また、残忍な拷問を笑いながら続けていることも、リアリティーに欠けます。イエスはあくまでも、人間全体の罪を償っているのであり、そういう意味において、人間すべてが拷問する側であるということを隠しているような気がしてなりません。
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by coyabu | 2005-07-26 00:29 | 映画(は行)
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