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★★★★☆良い映画です
★★★☆☆見る価値有り
★★☆☆☆趣味が合えば
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バニラ・スカイ

結局、見てしまいましたが、「OPNE....」の方をお勧めします。

VANILLA SKY
(2001年/アメリカ)
監督:キャメロン・クロウ
評価:★★☆☆☆




ストーリー:
親の遺産を手にし、出版社の社長をこなす青年セザール(トム・クルーズ)は、自由奔放な人生を楽しんでいた。体だけの関係である女性ヌリア(キャメロン・ディアス)から逃れることを口実に、友人ペラーヨの恋人ソフィア(ペネロペ・クルス)に近づくうち、セザールはソフィアに魅かれていく。しかし、セザールは突然の事故で顔が醜く変貌し、ソフィアやペラーヨから見放される。セザールは、新しく開発された整形手術により昔の顔を取り戻し、ソフィアと愛し合うことになるが、次々と悪夢のような現象が彼を襲い始める。

感想:
オープン・ユア・アイズが良かったので、リメイク版の本作を見てしまいました。バニラ・スカイの方が良いという人も少なからずいるようですが、私は駄目でした。以下、ほとんど愚痴です。(ネタバレ多し。)

とにかく、ストーリーも台詞もほとんどオリジナル版と一緒です。ソフィア役も同じペネロペ・クルスという信じられない作品ですが、この作品のおかげで、オリジナル版「オープン・ユア・アイズ」が有名になったことが良いところでしょうか。

まず、いい所から書きましょう。、冒頭のタイムズ・スクエアに人気が無いシーンまでは悪く無いです。黒のフェラーリもセンスがイマイチの主人公らしいのかもしれません。そういえば、一番最初の「オープン・ユア・アイズ」と起こされるシーンですが、最初の一言目だけは、スペイン語なのですが、あれは、オリジナル版への敬意を表しているのでしょうか?

以下、私のここが嫌い。
ペネロペ嬢の英語が痛々しいです。私も英語が苦手だからかもしれませんが、あれでは、演技に集中できないですよね。オリジナル版の方がきれいですし、役の設定も私好みでした。こちらは、ちょっと軽めの女性として描かれています。

ヌリアの設定もなんだか、痛々しいです。単に頭のおかしい女性という感じで、キャメロン・ディアスがかわいそうです。キャメロン・ディアスはむしろソフィア役の方がハマルと思いますが、トムが許してくれませんよね。

音楽の選択は、悪くないのですが、オリジナル版の方がスタイリッシュで好きです。最後の方で、ビートルズが使われるのですが、ストーリーとの調和がイマイチでした。精神科医が「子供が生まれて、ジョンからポールのファンに変わった」というのに対しセザールが「僕は、ジョージだ」と答えるシーンも、あまり、良いとは思いませんでした。

セザールの誕生パーティーに、スピルバーグ監督がちょっとだけ出ているのですが、目立ちすぎです。隠れキャラは、もっとひっそりと出るべきです。あんなに目だって出ていると、スピルバーグが出てたんだよ、気づいた?と言えないではありませんか。

他にも、気に入らないところがありますが、オリジナル版がしっかりとした作品なので本作も悪くはありません。本作が気に入った人は、オリジナル版を是非見てください。
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by coyabu | 2005-03-31 23:40 | 映画(は行)
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